2024/10/26
施設基準
当院は「かかりつけ医」として次のような取組みを行っています
〈医療情報取得加算〉
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・マイナンバーカードの保険証を活用し受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診察を行います。
・医療DXを通じた質の高い医療の提供に努めています。
・正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
〈地域包括診療加算〉
〇健康相談・予防接種の相談・介護保険制度の利用に関する相談の対応を行っています。
〇介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応することが可能です。
〇介護認定に係る主治医意見書を作成しています。
〇患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと又はリフィル処方箋の交付が可能です。なお、可否は病状に応じて医師が判断します。
〇院外処方を行う場合の連携薬局名:あい薬局小千谷店
〇敷地内が禁煙です。施設内での禁煙はご遠慮ください。
〇在宅医療を実施しております。
〈明細書発行体制加算〉
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収〇書発行の際に、診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
〇明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。
〇明細書の発行を希望されない方は、受付にその旨をお申し出ください。
〈医療DX推進体制整備加算〉
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
〇オンライン請求を行っています。
〇オンライン資格確認を行う体制を有しています。
〇電子資格確認を利用して取得した診療情報等を、診察室で閲覧及び活用できる体制を有しています。
〇マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
〇電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。
〈情報通信機器を用いた診療〉
情報通信機器を用いた診療の場合の施設基準として、初診の場合は向精神薬は処方しません。
〈一般名処方加算〉
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、一般名(成分名)により処方しております。医薬品の供給が不足した場合、必要な医薬品が提供しやすくなります。
〈長期収載品の処方等にかかる選定療養費〉
令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に、患者さんの希望を踏まえ長期収載品(先発医薬品)を処方等した場合は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)との差額の一部が選定療養として患者さんの自己負担となります。保険給付外の為、別途消費税がかかります